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最近「実は私もバウムクーヘンが好き」とカミングアウトなさる方がちらほら。やっぱバウムクーヘンて国民的菓子なんだっ。(??)
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商品名:ナチュラルバターバームクーへン
名称:洋菓子
購入場所:くちコミくらぶ
原材料名:卵、小麦粉(北海道十勝産100%国産小麦粉)、糖類(グラニュー糖)、植物油(米油)、麦芽糖、乳製品(発酵バター)、コーンスターチ、はちみつ、ベーキングパウダー
製造者:株式会社美坂屋
「くちコミくらぶ」というサイトの方から、メールをいただいた。私達が自信をもってお届けしているバームクーへンをぜひお試しください、と。挑戦状だぁ〜。これは食べるしかないでしょう!ということで送っていただきました。ありがとうございました。
さてさて、以前食べた『白樺』と同じ「美坂屋」のもの。素材にこだわっているらしいのでとっても期待しつつ手に取ると「でかっ」。直径が16センチくらいあるのです。でも大きさのわりに重くない。
このサイズって一人用食べきりサイズとはいえない大きさなので、なかなか手が出づらいのですが、「回数を分けて食べてね」あるいは「何人かで食べてね」のどちらのコンセプトなんだろうなぁ、謎なのよね。
大きいバームクーヘンをふさわしい方法でカットして食べるのって、美味しいんだよね。それをねらっているとか、この大きさでないと美味しく仕上がらないとかいうのならいいんだけど。小さくて高くてもそれ相応においしければ買うし、手がでやすいのに。
パッケージは青と白とゴールド。ちょっぴり高級感という感じでしょうか。食パンによく見られる色合いと思われ、小麦のイメージと、あと牛乳(乳製品)が関係ありそうな勝手なイメージがちょっとわくかなぁ。でも入っている乳製品は牛乳ではなく、発酵バターなのよね。
バームクーヘンの穴がうっすら透けて見えるように印刷された白丸がいいねぇ。穴はバームクーヘンのチャームポイントだもんね、うん。見せなきゃ。
素材のこだわりを訴えかける文章がこれでもかと書いてある。
思わず読んで「そうなのか〜」とパッケージと会話しちゃうものの、文字多すぎ、ライター頼みなさい。
素材のよさを訴えるって、難しいよね。小麦粉と植物油は国産で安全をアピール、発酵バターは美味しさをアピール、卵はふつうのことが書いてある。「あんしん」「おいしい」についてちょっと自己満足気味?。
ここまで全面に出されると、また出し方と原材料名を見比べると、
作り手のこだわりで「こだわり素材」を選んだのではなく、他と差別化を計る為に選んだって感じがするかなぁ。うーん、見方がひねくれているかしら。
あと気になるのはデザインとフォント。ゴシックのチープな感じが、意図ならまあ仕方がないのだけど、フォントの揃ってないPCでデザインをするとこうなるケースが多いのよね。
細かい突っ込みどころがあるのを見ると、
そんなものに予算を取れないからこの程度という状態がまるわかりでちょっと悲しいですね。この価格帯の商品にそこまで求めるのは無理と言っても、中身にこれだけこだわったと言うならある程度はバランス取る意味で、もう少しパッケージも気遣いして欲しいなぁ。
袋をあけると自然な焼き菓子を感じさせるいいにおいがすぅっとする。コレコレ!。香料をつけるのはそのもののニオイに自信が持てないからなんだなぁと納得。香料だと食欲わかないけど、コレだと「おいしそ〜」と思うもんね。
大きいので、袋から出して切り分けていただく。ふむやわらかい。食べる前にもちぎると層にそって別れるけど、口の中でも層にわかれたりする。もっと「もどり」を待った方がよかったかな。ついガマンできずに3日くらいで手を付けてしまったから。日にちが立つと「もどり」があってしっとりとしてくるのでだいぶ味わいも変わって来るらしいのだけど。
バームクーヘンの切り方として美味しいのはボート型。このミドルサイズのバームクーヘンにも有効か?と思ってボート型とブック型で食べ比べてみたが、たいして変わらなかった。
(バウムクーヘンの切り方についてはこちら→)
ボート型に切る目的が、少しどっしり感のある生地のキメを、切る時の圧力でつぶさないためなので、もともとふんわり感を強調したバームクーヘンは少々つぶれてもまだふんわり感がかなり勝る、と言う感じかな?なので、このタイプはどんな切り方で食べても大丈夫そう。
味の方はこだわり素材をある程度使っているという、それなりの納得できるおいしさ。ナチュラルのネーミング通り自然な味わいが感じられる。
しかしちょっとばかし甘いかなぁ。くどいまではいかないけれど、私にはちょっぴり甘い。ほんのちょっぴりだが。そして後味にはちみつ感が残る。これもいつまでも残るようなイヤな感じではなく、自然な感じになのだけど、好み的にははちみつ入ってなくてもいいかも。
見かけや発酵バターを使っているというイメージよりは軽い感じ。ふんわり。発酵バターは風味づけで、植物油がメインなのであろうか?あくまで推測だけど。
で、食べ進むとなんかこう、不思議な事にバームクーヘンというよりは、何となくどら焼きを思い出してしまうのだ。なぜだろう?
たぶん、配合のせいかなと思うのだけど。パッケージにも書かれている「新鮮な卵をたっぷり使っています。」という、きっとその通り卵が多いことと、はちみつが入っているせいじゃないのかなぁ?はちみつ必要なのかなぁ?
残しておいた半分は冷蔵庫に入れておいた。当然のごとくちょっとしまったバームクーヘンは結構いいかんじ。かなり好きな食感。ということは、もっと賞味期限ぎりぎりまで待って、しっかり「もどり」を味わえるようにしてから食べた方がよかったってことかな。今度は同じバームクーヘンを日にちを置いていくつか買い、「もどり」の研究をしてみようかしら。
この素材から作られた焼き菓子としてはベストのランクと思うが、従兄弟にどらやきがいそうな感じが、どうしても私の思う「バウムクーヘン」の王道からは微妙にずれる感じが…。私のバウムクーヘンの好みって、そんなに特殊なのかしら?こんど確認してみます。
まとめ:ふつうの焼き菓子としておだやかな味わい。はちみつ好きにおすすめ。
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